迷子の対策【園児で覚えたい常識】
子供が迷子にならないように気をつけていてもなってしまうものです
可能性があるならきちんと対策をしておくべきです
まず最初に自分の名前を言えるようにすることです
童謡の「いぬのおまわりさん」にあるように
「名前を聞いてもわからない」状態はおまわりさんもお手上げです
次に迷子という言葉の意味を理解させることです
親がいない状態で子供が泣いていれば親切な人が
親切な人「どうしたの?」
迷子の子「お母さんがいなくなった」
これで迷子だなと思って助けてくれるかもしれません
しかし、子供が泣いていない状態なら
一人でいても周りの人は近くに親がいると判断して助けてくれません
親からはぐれた状態を迷子という認識をさせることです
そして近くにいる制服を着た女性に助けを求めさせる
もしくは家族連れの母親に助けを求めさせる
遊びに行った先には店員さんが必ずいます
店員さんなら迷子センターの場所もわかっているので、スムーズに物事が運びます
迷子の子「名前は〇〇です、迷子です」
と言えたらあとは大人が何とかしてくれます
母親から広島カープの帽子を身に付けるようにされたらしいです
広島カープの帽子は赤いので目立ちます
羽生さんも天才なのですが、親もすごいと思いました
迷子対策に目立つ服を着るというのもありますが
服は毎日変わりますし、変わるものを目印にしても記憶に残りません
しかし帽子なら変わりませんし、園児にも記憶しやすいです
教えること
1 自分の名前を言えるようにしておく
2 迷子をいう言葉の意味を理解させておく
3 制服を着た女性、もしくは家族連れの母親に助けを求めさせる
4 出かけるときは目立つ帽子を被る
友達の家に行った時のマナー【園児で覚えたい常識】
友達の家に行くにもマナーが必要になります
出来ていないと次、呼ばれなくなります
噂になると他の友達も遊んでくれなくなるので必ず必要です
1 親に行き先と帰って来る時間を言っておく
2 家の人と出会ったら「お邪魔してます」と挨拶をする
3 靴をそろえる
4 冷蔵庫を勝手に開けない
5 指定された部屋以外は入らない
6 ソファーなどで暴れない
7 おもちゃで遊んだ場合は一緒に片付けをする
8 最後に「お邪魔しました」と挨拶する
電車のマナー【園児で覚えたい常識】
駆け込み乗車
電車内では騒がない
ヘッドホンを大音量で聞かない
足を広げたりしない、席を詰める
電車の座席になるべく荷物を置かない
食い散らかさない
妊婦の人に席を譲る
年寄りに席を譲る
車に乗るときはシートベルトをする【園児で覚えたい常識】
車に乗ったらシートベルトは必ずしましょう
最近の車はシートベルトをしないと音が鳴るようになっているので
半強制的にせざるを得ないのですが
音の鳴らない車もあるので意識は必要です
チャイルドシートをする習慣をしていれば
シートベルトをしない状態が不安になります
車や電車で手や顔を出してはいけない【園児で覚えたい常識】
車や電車から顔出しして死んでいる人もいます
乗り物に乗るときはやってはいけない危険な行為だとはっきり教えましょう
電車で顔出ししている危険な動画
笑いごとではないです、あと少しで死んでました
ポイ捨て禁止【園児で覚えたい常識】
ポイ捨て
みんながみんな捨ててもいいという感覚を持っていたら
ゴミはひどい状態になります
自分さえいいやという感覚をなくさせることが大切です
中国の電車やバス悲惨な状況
万引きの認識【園児で覚えたい常識】
万引きは犯罪ですが園児の場合やってはいけないという感覚がない場合もあります
欲しいから持って帰るという感覚で、悪いことをしている意識もないのです
万引きをする理由
1、万引きを犯罪と認識していない
2、欲しいけどお金がない
3、スリルがあって楽しい
4、ストレス解消
5、友達に誘われて
6、イジメで強制的にやらされている
7、社会に対する不満
金額が大きくなければ罪は軽いということはないです
10円菓子だろうと窃盗は窃盗なのです